開発知識ゼロから始めるプログラミング学習法!現役PdMが教える挫折しない勉強法5選

プログラミング

はじめに – なぜPdMにプログラミング学習が必要なのか

こんにちは。某IT企業でプロダクトマネージャーして働いている者です、日々エンジニアチームと密接に連携してプロダクト開発を進めています。

突然ですが、こんな経験はありませんか?

「このAPIって何日くらいで実装できますか?」 「え〜と…どのくらいの規模感でしょうか…」

「この機能、技術的に実現可能ですか?」
「ちょっと調べてみないと分からないです…」

これ、実は過去の私の姿です。

未経験からPdMを目指している、または既にPdMとして働き始めたものの、開発チームとのコミュニケーションに不安を感じているあなた。安心してください。

PdMに必要なのは「エンジニアになること」ではなく「エンジニアと対等に議論できる基礎知識」です。

この記事では、私が実際に経験した失敗談と成功体験をもとに、PdMとして必要最小限のプログラミング知識を効率的に身につける方法をお伝えします。

【現実】PdMに開発知識が必要な理由

なぜプログラミングを学ぶのか?答えは明確です

「エンジニアと同じ言語で話すため」

私がPdMとして働く中で感じた、開発知識が必要な具体的なシーンをお話しします。

実際の業務で困った場面

【仕様検討時】

  • 「この機能、フロントエンドだけで実現できる?バックエンドの改修も必要?」
  • 「APIのレスポンス時間ってどのくらい?ユーザビリティに影響する?」

【開発工数見積もり時】

  • 「なぜこの機能に2週間もかかるの?」
  • 「この変更って、そんなに大変なこと?」

【障害対応時】

  • 「どこで問題が起きてるの?」
  • 「ユーザーへの影響範囲は?」

これらの場面で開発知識があると、議論の質が格段に上がります。

PdMに求められる技術理解のレベル

誤解しないでください。PdMがコードを書く必要はありません。

❌ 必要ないこと:コードを書けること
⭕ 必要なこと :技術的な制約と可能性を理解すること

具体的には

  • フロントエンドとバックエンドの役割分担
  • データベースの基本的な仕組み
  • APIの概念とその制約
  • 開発工数に影響する要因
  • セキュリティの基本的な考え方

あなたは当てはまる?PdM志望者の共通する悩み

✓ エンジニアとの会話についていけない
✓ 技術的な実現可能性が判断できない
✓ 開発工数の妥当性が分からない
✓ 要件定義で技術的な抜け漏れが心配
✓ エンジニアに「それ、技術的に難しいです」と言われると何も言えない

もしひとつでも当てはまるなら、この記事があなたの課題を解決します。

でも安心してください。私も最初はまったく同じ状況でした。今では開発チームから「技術的な相談がしやすい」と言ってもらえるようになりました。

【実践編】現役PdMが教える効率的な学習法5選

1. 「PdMとしてのゴール設定」から逆算する

woman browsing on the internet

エンジニアを目指す人とPdMを目指す人では、プログラミング学習のゴールが根本的に異なります。この違いを理解せずに学習を始めてしまうと、必要以上に時間をかけてしまったり、実際の業務で活かせない知識ばかり身につけてしまう可能性があります。

一般的なプログラミング学習では「完璧なコードを書けること」を目指しますが、PdMに求められるのは「動く仕組みを理解すること」です。複雑なアルゴリズムを理解する必要はありませんが、ビジネス要件と技術制約の橋渡しができる知識は必須です。

私が実際にPdMとして働く中で感じるのは、一つの言語を極めるよりも、Web開発全体の流れを理解している方がはるかに価値が高いということです。フロントエンド、バックエンド、データベース、インフラといった各領域の基本的な役割と制約を知っていることで、エンジニアとの議論が格段にスムーズになります。

3ヶ月後の具体的な目標設定

まず最初の3ヶ月では、Web開発の基本的な構成要素について説明できるレベルを目指しましょう。例えば、新しいメンバーに対して「ユーザーがブラウザでボタンをクリックしてから、データベースの情報が画面に表示されるまでの流れ」を図に描いて説明できるようになることです。

また、開発工数の見積もりについても、完全に正確である必要はありませんが、「この機能は比較的簡単に実装できそう」「この変更は複数のシステムに影響しそうだから時間がかかりそう」といった大まかな判断ができるようになることを目標にします。

6ヶ月後の実践的な目標

半年後には、実際の業務でこれらの知識を活用できるレベルに到達したいものです。新機能の企画段階で、技術的な実現可能性を事前に検討できるようになり、エンジニアから「それは技術的に難しい」と言われた時に、具体的な課題と代替案について建設的な議論ができるようになることを目指します。

2. 「Web開発の全体像」を理解する黄金ルート

多くのPdM志望者が陥りがちな間違いが、いきなり特定のプログラミング言語の学習から始めてしまうことです。しかし、PdMにとって最も重要なのは「システム全体がどのように連携して動いているか」を理解することです。

私自身も最初はJavaScriptの学習から始めたのですが、しばらくして「これだけ学んでも実際の業務で使える知識にならない」ことに気づきました。そこで学習方針を変更し、まずWeb開発の全体像を理解することから始めたところ、エンジニアとの会話が劇的に改善しました。

システム構成の理解が最重要

まず理解すべきなのは、現代のWebアプリケーションが複数の層で構成されているということです。ユーザーが見るフロントエンド部分、ビジネスロジックを処理するバックエンド部分、データを永続化するデータベース部分、そしてこれらを支えるインフラ部分があります。

それぞれの層には得意なことと苦手なことがあり、どこで何を処理するかによって、ユーザー体験やシステムの安定性、開発工数が大きく変わります。例えば、複雑な計算処理をフロントエンドで行うとブラウザが重くなってしまうため、バックエンドで処理する必要があります。こうした判断ができるようになると、要件定義の段階で適切な技術的考慮ができるようになります。

HTMLとCSSから始める理由

次に学ぶべきは、ユーザーが実際に目にするフロントエンド部分の基礎であるHTMLとCSSです。これらを学ぶ目的は、Webページを作れるようになることではなく、「UIの実装にどの程度の工数がかかるか」を感覚的に理解することです。

例えば、デザイナーが作った画面デザインを見た時に、「この部分は比較的簡単に実装できそう」「この複雑なアニメーションは工数がかかりそう」といった判断ができるようになります。また、レスポンシブデザインの考え方を理解することで、スマートフォン対応の工数についても適切に見積もれるようになります。ちなみに私はProgateで学びました。

JavaScriptで動的な機能を理解

HTMLとCSSの基礎を理解したら、次はJavaScriptを学びます。現代のWebアプリケーションでは、ページを再読み込みすることなく、ユーザーの操作に応じて画面の内容を動的に変更することが一般的です。

JavaScriptを学ぶことで、「この機能はフロントエンドだけで実現できる」「この処理にはサーバーとの通信が必要」といった判断ができるようになります。また、パフォーマンスに影響する要因についても理解が深まり、ユーザー体験を考慮した要件定義ができるようになります。

サーバーサイドとデータベースの基礎

最後に、バックエンドとデータベースの基礎を学びます。API(Application Programming Interface)の概念を理解することで、フロントエンドとバックエンドがどのようにデータをやり取りしているかが分かるようになります。

データベースについては、複雑なSQL文を書ける必要はありませんが、データの保存・取得・更新・削除といった基本的な操作と、それぞれにかかる処理時間の感覚を理解することが重要です。これにより、大量のデータを扱う機能の要件を定義する際に、適切なパフォーマンス要件を設定できるようになります。

3. 【PdM特化】効率的な学習リソースの選び方

一般的なプログラミング学習サイトの多くは、エンジニアとして就職することを目標に設計されています。そのため、PdMには必要のない詳細な実装知識まで含まれていることが多く、効率的ではありません。

私がPdMとしてプログラミングを学んだ経験から言えるのは、「理解すること」と「実装できること」は全く別のスキルだということです。PdMに必要なのは前者であり、後者は優先度が低いと考えています。

基礎理解フェーズの学習アプローチ

最初の基礎理解フェーズでは、プログラミングの全体像を掴むことを重視します。Progateの無料範囲を活用して、HTML、CSS、JavaScriptの基本的な動作を体験してみましょう。ここで重要なのは、完璧にコードを書けるようになることではなく、「こういう仕組みで動いているんだ」という理解を得ることです。

Progate(プロゲート) | Learn to code, learn to be creative.
Progateはオンラインでプログラミングを学べるサービスです。プログラミングを学んでWEBアプリケーションを作ろう。

MDN Web Docsは、Web技術の公式ドキュメントのようなもので、正確な技術情報を調べる際に重宝します。すべてを読む必要はありませんが、エンジニアが参照している情報源を知っておくことで、技術的な議論の際に「調べてみます」と言えるようになります。

開発者向けのウェブ技術 | MDN
オープンなウェブは、開発者に素晴らしい機会をもたらします。これらの技術を最大限に活用するには、それらの使い方を知る必要があります。以下に、ウェブ技術のドキュメントへのリンクがあります。

Qiitaなどの技術記事プラットフォームでは、現場のエンジニアが実際に直面している課題や解決方法について学べます。定期的に読む習慣をつけることで、技術トレンドや実装上の課題について自然と知識が蓄積されていきます。

エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス - Qiita
Qiitaは、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。 プログラミングに関するTips、ノウハウ、メモを簡単に記録 & 公開することができます。

全体像理解フェーズでの学習

基礎的な知識が身についたら、次はより大きな視点でWeb開発を理解します。YouTubeで「Web開発 入門」などで検索すると、システム全体の構成について解説している動画が見つかります。視覚的に理解できるため、文字だけでは分かりにくい概念も掴みやすくなります。

書籍では「Webを支える技術」がおすすめです。HTTPプロトコルやREST APIといった、Web開発の根幹となる技術について体系的に学べます。これらの知識があることで、エンジニアとAPI設計について議論する際に、より建設的な提案ができるようになります。

AWSなどのクラウドサービスの入門資料も読んでおくと良いでしょう。現代のWebアプリケーションの多くはクラウド上で動作しており、インフラの基本的な考え方を理解していることで、システムの拡張性やコストについても議論できるようになります。

実践フェーズでの学習ツール

理論的な理解が深まったら、実際に簡単なWebアプリケーションを作ってみることをおすすめします。Glitchは、ブラウザ上で簡単にWebアプリケーションを作成・公開できるサービスです。複雑な環境構築が不要なため、技術よりも「作る体験」に集中できます。

Netlifyを使って静的サイトを公開する体験も価値があります。コードを書いてから実際にインターネット上で公開されるまでの流れを体験することで、リリースプロセスについての理解が深まります。

Firebaseなどのバックエンドサービスを触ってみることで、サーバーサイドの処理がどのように抽象化されているかを理解できます。これにより、開発工数を削減するためのサービス選定についても、より具体的な議論ができるようになります。

4. 「PdMらしい」プロジェクト学習法

エンジニア向けのプログラミング学習では、「動くコードを書けること」が重視されますが、PdM向けの学習では「技術的な制約を体感すること」の方が重要です。私が実際に行った学習プロジェクトの中で、特に効果的だったものをご紹介します。

要件定義練習プロジェクト

最初のプロジェクトとして、簡単なToDoアプリの要件定義書を作成してみましょう。ただし、これは通常の要件定義とは異なり、技術的な観点を重視します。

まず、ユーザーがどのような操作を行うかを整理し、それぞれの操作に対してシステムがどのような処理を行う必要があるかを考えます。例えば、「新しいタスクを追加する」という操作について、フロントエンドでの入力フォーム表示、入力内容の検証、バックエンドAPIへのリクエスト送信、データベースへの保存、画面の更新といった一連の流れを詳細に記述します。

この練習を通じて、一見シンプルな機能でも、実際には複数のシステムが連携して動作していることが理解できます。また、各ステップで発生する可能性のあるエラーケースについても考慮することで、より堅牢なシステム設計の考え方が身につきます。

作成した要件定義書は、可能であれば実際のエンジニアにレビューしてもらいましょう。技術的な観点から抜け漏れがないか、実装上の課題はないかを確認してもらうことで、実際の業務で使えるスキルが身につきます。

技術選定体験プロジェクト

次に挑戦したいのが、特定の機能を実現するための技術選定を体験するプロジェクトです。例えば、「ユーザー認証機能」を実現する方法について、複数のアプローチを調査・比較してみましょう。

自前でユーザー管理システムを構築する方法、外部の認証サービス(Auth0、Firebase Authenticationなど)を利用する方法、既存のソーシャルログイン(Google、Twitter等)を活用する方法など、それぞれのメリット、デメリット、実装工数、運用コストを調査します。

この練習を通じて、技術選定には正解がなく、プロダクトの要件や制約に応じて最適解が変わることが理解できます。また、短期的な開発工数と長期的な運用コストのトレードオフについても考慮できるようになります。

調査結果は、開発チームメンバーと議論してみることをおすすめします。実際の開発現場では、技術選定において様々な観点から検討が行われるため、その議論に参加できるレベルの知識を身につけることができます。

プロダクト企画プロジェクト

ある程度知識が蓄積されたら、新機能の企画を技術的な実現性も含めて立案してみましょう。これは、PdMとして実際に行う業務に最も近い練習です。

まず、解決したい課題とターゲットユーザーを明確にし、必要な機能を洗い出します。次に、それぞれの機能について技術的な実現方法を検討し、開発工数の概算を行います。さらに、段階的なリリース計画を立て、どの機能を最初にリリースし、どの機能を後回しにするかを技術的な制約も考慮して決定します。

この練習では、プロトタイプツール(Figma、Adobe XDなど)を使ってモックアップを作成し、エンジニアと一緒にUI/UXと技術実装のバランスを検討することも重要です。美しいデザインでも実装が困難であれば、ユーザー体験を損なわない範囲で代替案を考える必要があります。

プロジェクトを成功させるポイント

これらのプロジェクトを進める際に重要なのは、完璧を求めすぎないことです。最初から正確な工数見積もりや完璧な技術選定ができる必要はありません。重要なのは、技術的な観点を考慮する習慣を身につけることです。

また、学んだことは必ずドキュメント化し、後から振り返れるようにしましょう。技術は常に進歩しているため、定期的に情報をアップデートする習慣も大切です。最新の技術動向をキャッチアップし続けることで、PdMとしての価値を継続的に高めることができます。

MacBook Pro showing programming language

5. 開発チームとの関係構築術

プログラミング学習において最も効果的な方法の一つが、実際のエンジニアから直接学ぶことです。書籍やオンライン教材だけでは得られない、現場での実践的な知識や考え方を学ぶことができます。

私自身、PdMとして働き始めた当初は、エンジニアとのコミュニケーションに苦労していました。技術的な話題についていけず、的外れな質問をしてしまうことも多々ありました。しかし、学習に対する真摯な姿勢を示し、適切な質問の仕方を覚えることで、徐々に信頼関係を築くことができました。

効果的な質問の技術

エンジニアに質問する際に最も重要なのは、質問の意図を明確にすることです。単に「この機能は作れますか?」と聞くのではなく、「この機能を実現するために必要な技術的な要素と、それぞれにかかる概算工数を教えていただけますか?」といった具体的な質問をすることで、より有益な回答を得ることができます。

また、「なぜ時間がかかるのか分からない」という不満を直接ぶつけるのではなく、「工数が大きくなる要因について教えていただけますか?工数を削減するための代替案はありますか?」という建設的な聞き方をすることで、エンジニアも協力的に回答してくれるようになります。

技術的な質問をする前に、まず自分なりに調べてみることも大切です。「〇〇について調べてみたのですが、△△という理解で合っていますか?」という質問は、学習意欲を示すと同時に、効率的な学習にもつながります。

学習内容の共有と活用

プログラミング学習で得た知識は、積極的に開発チームと共有しましょう。SlackやTeamsなどのコミュニケーションツールで、「今日はAPIの基本について学びました。REST APIとGraphQLの違いについて、実際のプロジェクトではどちらを選ぶことが多いですか?」といった投稿をすることで、自然な技術議論のきっかけを作ることができます。

技術記事を読んだ際には、その内容について感想や質問をエンジニアに投げかけてみることも効果的です。「この記事で紹介されている手法は、私たちのプロダクトにも適用できそうでしょうか?」といった質問は、学習内容を実際の業務に結びつける良い機会になります。

要件定義書やシステム構成図など、自分が作成したドキュメントについても、技術的な観点からのレビューを依頼しましょう。エンジニアの視点から見た改善点やリスクを指摘してもらうことで、より実践的なスキルが身につきます。

信頼関係の構築

開発チームから信頼されるPdMになるためには、技術的な知識だけでなく、エンジニアの専門性を尊重する姿勢が重要です。自分が少し技術を理解したからといって、エンジニアの判断に対して軽々しく異論を唱えるべきではありません。

むしろ、「技術的な観点から見ると〇〇の方が良いのですね。ビジネス的には△△という要件があるのですが、両方を満たす方法はありますか?」といった協調的なアプローチを取ることで、建設的な議論ができるようになります。

また、ビジネス要件の背景をしっかりと説明することも大切です。単に「この機能を作ってください」と依頼するのではなく、「このような課題を解決するために、こういった機能が必要と考えています。技術的な制約があれば、一緒に代替案を考えていただけませんか?」という説明をすることで、エンジニアもより積極的に協力してくれるようになります。

技術的制約を理解し、適切なトレードオフを提案できるようになることも、信頼されるPdMになるための重要な要素です。完璧な解決策が技術的に困難な場合でも、段階的な実装や機能の優先順位付けによって、ビジネス価値を最大化する方法を一緒に考える姿勢が求められます。

person using microsoft surface laptop on lap with two other people

まとめ:PdMとしての技術学習ロードマップ

PdMに必要な技術理解のための5つのポイントをまとめます:

  1. 明確なゴール設定 → エンジニアと対等に議論できるレベルを目指す
  2. 全体像の理解 → Web開発の基本構成から学ぶ
  3. 効率的なリソース活用 → PdM向けの学習内容に絞る
  4. 実践的なプロジェクト → 要件定義や技術選定を体験する
  5. 開発チームとの連携 → エンジニアから学ぶ姿勢を大切にする

最後に、PdMを目指すあなたに伝えたいことがあります。

技術理解は「手段」であって「目的」ではありません。最終的な目標は「ユーザーに価値を提供するプロダクトを作ること」です。

でも、技術を理解することで:

  • より精度の高い判断ができるようになる
  • エンジニアチームとの信頼関係が深まる
  • ビジネス要件と技術制約のバランスを取れるようになる

これらは間違いなく、あなたをより優秀なPdMにしてくれます。

私自身、プログラミングを学んだことで、開発チームとのコミュニケーションが劇的に改善しました。技術的な制約を理解した上で要件定義ができるようになり、プロダクトの品質も向上しました。

今日から始めましょう。未来のあなたは、技術理解に投資した今日のあなたに感謝するはずです。


最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

この記事が、あなたのPdMとしてのキャリアアップに少しでもお役に立てれば嬉しいです。開発チームとより良い関係を築き、素晴らしいプロダクトを一緒に作っていってください。

あなたのPdMとしての成長を心から応援しています。
他にもPdM関連の記事はこちらからご覧いただけます!

タイトルとURLをコピーしました